木々の葉の色が変わり始め、秋の訪れも目に見えてわかるようになってきました。皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。 さて次年度入園申し込みの時期が近づいてきました。保護者の方におかれましては、保育園生活への不安はとても大きいものと思います。また、保育園選びにおきましても悩まれていることと思います。そこで当園の施設、保育内容などをお知らせするために、園説明会を下記の通り開催いたします。 日程 10月16日(土) 受付 9時45分 開始 10時00分 終了10:30分 内容 1.園長挨拶 2.園の概要 3.質疑応答 ★当日は次のものをご持参ください スリッパ、外履き入れ用の袋、筆記用具、不織布マスク着用 ※コロナ禍のため、例年通りの開催が困難な状況になっております。園説明会に参加される方は、1家族1名様でのご参加とさせていただきます。また当日の園内の見学につきましても中止させていただきます。 わからないことがありましたらお電話でご確認ください。ご理解と、ご協力をお願いいたします。 ※体調のすぐれない場合、発熱の場合は、参加をご遠慮ください。
毎年9月頃に弘法様では千燈供養祭が行われます。境内には願いが込められた灯篭や提灯が献じられます。 今年も猿渡保育園の年長さんの灯篭が飾られます。夏の思い出が描かれた灯篭は秋の静かな夜を幻想的に照らしだしてくれることでしょう。昨年の千燈祭の様子のお写真も載せました。素敵でしょ千燈供養祭は9月26日(日)に行われます。
毎日少しずつ暑さを感じるようになりましたね。園庭遊びから戻ってくる子どもたちの顔が赤くほてり汗をかき始めています。朝夕は寒いこともありますが、日中は元気いっぱいお外で遊ぶ子どもたちは半袖がちょうどいいようです。 さて今年も夏野菜を植えました。それぞれのお家で、育てたいお野菜を話し合いました。どんなお野菜が植えられたのでしょうか。お子さんと一緒に、畑をのぞいてみてください。収穫できる日が楽しみです。
毎日少しづつ暖かくなってきましたね。ふと気が付くと、園内の通路には黄色いお花がたくさん開いていて、初を告げていました。まるで、もうすぐ卒園するすみれ組さんをお祝いしているようにきれいなお花をつけています。さて、最後の交通指導は、もうすぐ小学校へ通うすみれ組さんのために、学区の交通指導員さんに来ていただき交通指導のお話を聞きました。お話の後は、一人で猿渡小学校まで歩く練習、どの子の顔も緊張気味で、まるでロボットが歩いているようなカッキンコッキンと音がしそうな歩き方になっていました。小学校に上がるまでに、一度お家の方も子どもたちと一緒に通学路を歩いてみてもいいですね。
「今年の冬は厳しい寒さになるでしょう」と天気予報では予想していましたが、暖かい日がたくさんありましたね。すずらん組は、お散歩ロープでお散歩ができるようになりました。たんぽぽ組はお参りが上手にできるようになりました。つくしぐみは、新聞紙を破ったり丸めたり感覚遊びを楽しみました。
太陽の家は「クレヨンのクロくん」クレヨンのきれいな色はすぐに減っていきますが、なかなか減らないのが黒色こんな経験を生かして、どうしたらクロくんが活躍できる場があるのだろう?保育園の生活の中で経験してきた中で、黒色がたくさん使えるあそびを考えました。誰かの役に立てることの喜びが感じられる劇になりました。
森の家は「もも太郎」昔からあるお話、今年はやっている鬼のお話と重なり子どもたちも鬼の気持ちを考え本当に悪いのは何だろうと行き着いた先は…。よく食べる森の家のお友だちらしい結末とてもほっこりとした劇に仕上がっていました。
空の家は「3匹の子ブタ」このお話はこぶたと狼の知恵比べ、「どうしたら狼に食べられないか?」「どうしたら子ブタが食べられるか?」子どもたちが意見を出し合い作り上げました
12月の末 劇発表会を無事迎えることが出来ました。おじいちゃんにもおばあちゃんにもみんなに見てほしかったのですが、コロナ感染が収まらずご両親だけをご招待して観覧縮小させていただき開催することとなりました。保護者の皆様の声援を受け子どもたちもとても張り切って劇発表会を盛り上げてくれました。まずは虹の家「10匹のカエル」のど自慢大会会場までの冒険物語、歌の力はみんなの心を勇気づけていきました。
11月5日に行われたコンサートはパティオ池鯉鮒と保育園が協力をして、文化庁と日本芸術文化振興会の支援を受けて、子どもたちに本物の芸術を見てもらいたいという思いで企画されました。 園ではkajiiさんをお呼びしました。「さんぽ」や「パプリカ」の歌が流れてくると大合唱。食器とは思えない優しい音での演奏でした。他にもたらいや水道管を使った楽器も登場、楽しいひと時を過ごしました。