幼保連携型認定こども園(分棟型の異年齢保育実施)

花の家の活動日記

活動日記


2025/11/04 10月☆つくしグループ new
 朝夕涼しくなり、秋になりましたね。11月の七五三詣りに向けて、千歳飴の袋の製作をしました。高月齢の子は保育者からシールをもらうと自分で画用紙に貼ることを楽しみ、低月齢の子は保育者に手を添えてもらいながら一緒にシール貼りを楽しみました。
 毎朝のリズムダンスが大好きなつくしさん。最近は「親子でメリーゴーランド」というダンスが好きで、音楽が流れると友だちを誘い合い手を繋いで踊っています。他にもわーお、ピカピカブーなど、音楽が流れると自然と身体が動き出してしまうかわいい子ども達です。
 弘法様や弘法神社にも出かけました。歩いたりハイハイをしたりしてどんぐりやまつぼっくりを拾ったり、シャボン玉やボールを追いかけたりして体を動かして遊ぶことができています。
 食欲の秋ということもあり、食欲旺盛なつくしさんはおかわりが止まりません。手づかみやスプーンで自分で食べ進むことができます。たくさん食べてたくさん寝て大きくなろうね!
 11月も戸外でたくさん体を動かし、落ち葉拾いなどをしたり、旬の食べ物を食べたりしながら秋を楽しんでいきたいと思います。
2025/10/31 10月★すずらんグループ new
 成長すると共に、遊び方にも変化が見られるようになってきました。今までは、つなげるだけだったブロックも、それを『何か』に見立てるようになり、作ったものを子ども同士で共有することを楽しむ姿が増え、カメラを向けると笑顔で応えてくれます。
 戸外に出る準備が始まると、靴を履き終えた子から座って待つことが習慣となりました。立ち上がりたくてウズウズする姿もありますが、「みんなで一緒に行きましょうね。」と繰り返し声を掛けてきたことで、その言葉が子ども達の中にしっかりと染み込んでいるようです。「おまたせ~」と言いながらやってくる友だちに、「ここ、あいてるよ~」と声をかける微笑ましい場面もありますよ。お互いの存在を意識している証拠ですね。 
 運動会練習では、幼児の鼓笛演奏に心を奪われ、圧倒された表情のすずらんさんでした。大きい子への憧れも育っています。10月は調理員さんの工夫がいっぱいのハロウィンメニューがたくさんありました。透明ゼリーの中のおばけを探したり、黒猫やコウモリに型抜きされたにんじんをカレーの中に見つけたり、トレーに敷かれたランチマットにかぼちゃを見つけると、「かぼちゃ」と呟くなど、目で見ても楽しい給食に興味津々の様子でした。最終日は、おばけちゃんのパンでした♪
 

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