幼保連携型認定こども園(分棟型の異年齢保育実施)

看護師の活動日記

活動日記


2023/11/01
朝夕寒くなりましたが、日中は汗ばむほどですね。寒暖差が大きいので衣服の調節に留意しましょう。
最近はインフルエンザが近隣の小学校で罹患する生徒さんが増えて、学級閉鎖とかもきかれるようになりました。保育園内では流行していませんが、家族からうつりました、と時折連絡をいただきます。溶連菌感染症も人数的には多くないのですが、誰かが回復して登園してくると交代するように違う誰かが罹る、というような状況です。コロナウイルス感染症は9月半ば以降、園児さんの罹患は0です。代わりにアデノウイルス感染症が多くみられました。ウイルスにせよ、細菌にせよ、人どうしの距離が近く、集団で生活する保育園では感染が拡がりやすいものです。手洗い、咳エチケット等、感染予防は
しっかりとお願いしますね。
2023/06/16 水いぼについて
そろそろ水遊びが始まりますね。
水遊び、プールの使用に関して水いぼがある場合の対応に迷っている方があるようでしたのでここでお話しします。
水いぼで受診されたかたが医師から 水いぼはうつりません、と言われたそうですが、「水いぼはうつります」
水いぼは伝染性軟属腫ウイルスの感染によって起こります。感染性がつよく、いぼの内容物が他の皮膚に付着するとそこに皮疹ができてどんどん増えていきます。肌が荒れている人、乾燥肌、アトピー性皮膚炎のある人は罹りやすいようです。内容物がついたモノ経由でも感染することがあるようです。
治療はいぼの除去、漢方薬(ヨクイニン)の内服、スピール膏の貼付等、医師によってさまざまです。免疫ができるまで治らないからと何も治療はしない医師もあります。ですがそれはいぼができなくなるまで1年以上掛かることもまれではありません。
当園では、水いぼに罹患していることが理由で水遊び、プールあそびを禁止することはありません。
掻きこわしや切除後で傷が開いている場合は絆創膏等で
覆えば参加できます。また傷がなくても途中、いぼが破れて内容物が出る可能性もあるので、罹患しているお子さんはシャツやラッシュガードを着用の参加となります。接触感染なのでプールの水を介しては感染しません。痛くもかゆくもないのですが、もともとアトピーや乾燥で皮膚がかゆかったりして、いぼの周囲を掻いたりしているうちに水いぼも掻いてしまって破けてしまうのでしょうね。
当園での対応は上記のとおりです。感染予防のためにご協力いただけたらありがたいです。
 

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