幼保連携型認定こども園(分棟型の異年齢保育実施)
2017/08/14先週末、はなの家で水痘(水ぼうそう)が発生しました。水ぼうそうは潜伏期間(感染してから症状が出るまでの間)が長いので(10日~3週間) まだ拡がっているかどうかはわかりません。米粒大の盛り上がった発疹→白い水疱→かさぶた(痂皮) といった経過をたどります。微熱が出る場合もあります。お子さんの様子に気をつけていてくださいね。すべての発疹がかさぶたになるまで登園停止です。2017/08/08夜のうちに台風が去り、今は青空が見えています。秋の台風と違って行ってしまった後も暑いですね。
さて園では手足口病、ヘルパンギーナが発生していますが、ポツリポツリと発生していて学年、家ごとに流行、というわけではありません。それよりもとびひのお子さんが多いです。
私たちの体にはいろんな菌が棲みついています。それらは普段、からだを守ってくれているのですが、体の調子が悪い時などに増殖して悪さをする時があるのです。そういう時にとびひになるようです。たとえば鼻かぜをひいているときとかには鼻周囲にたくさん菌がいると思われます。汚れた手で傷を触って、というより鼻水が出てる子のほうがとびひになりやすいようです。 この時期、鼻をかんだら手を洗ったほうがいいかもしれません。感染予防に、私たちは子どもの鼻水を拭いたらすぐに手を消毒しています。
気をつけてくださいね。
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