幼保連携型認定こども園(分棟型の異年齢保育実施)
2022/12/28 12月☆つくしぐみ日に日に寒さが厳しくなって来ましたが、子ども達の心の中は温かいようです。下駄箱から自分で歩いて、にっこり“いいお顔”で保育室に入ってくるようになりました。(高月齢)保育者や友だちに会えることが楽しみだったり、好きな遊びが待っているなど、保育園での生活を楽しみにしているからなのかなと嬉しく感じている今日この頃です。12月に2人の新しいお友だちが仲間入りし、12名になり、一段と賑やかなクラスになりました。
「サンタさんがプレゼントを持ってきてくれるように!」と、サンタブーツにシールを貼り、保育室に飾り、クリスマスの曲を流してサンタさんがやってくるのを待ちました。サンタさんの登場に、びっくりして泣いてしまう子がいましたが、泣きながらもプレゼントには、ちゃっかり手を伸ばしていました。来年はもっともっとよい年になりますように!2022/12/27 12月☆たんぽぽぐみ♪赤い赤い帽子、白い白いおひげ、♪くるくるメリークリスマス、♪さんかくサンタ・・・サンタさん、クリスマスのお歌や絵本で知った優しいサンタさん、プレゼントをくれるサンタさんに会いたくて楽しみにしていたたんぽぽさん。いざ登場すると驚き緊張してしまいましたが、泣くことなくプレゼントを受け取りバイバイタッチもすることができました。バイバイした後、「あかいっしょ」「ぼうし」と絵本やお部屋に飾ってあるサンタさんを指差し自分達が見てきたサンタさんと来てくれたサンタさんが同じであることに気付き喜んでいました。お部屋に掲示したサンタさんとの写真を見ながら「きたね」とお友だち同士で話す姿も見られましたよ。みんなよかったね☆☆
先日電車を見に公園へ。電車がすぐ傍を走っていき「おーい!」「バイバイ」と元気よく手を振ることができました。「でんちゃ」「いたいた」と電車が大好きなみんなも保育士達も大興奮の1日になりました。
少しずつ自分で着脱ができるようになったので、動物の衣装を出してみるとそれぞれが好きな動物を選び、自分で身につけ大変身!
身近な動物だったこともあり「ニャーニャー」「ワンワン」「パン(ダ)」と自分が変身した動物の名前を言い楽しくなりきることができました。
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