幼保連携型認定こども園(分棟型の異年齢保育実施)
2023/01/31 1月☆すずらんぐみ寒い日が続いていますが、子どもたちは元気いっぱい!風に吹かれて「さむいね~」と言っておしえてくれたり日なたに出ると「太陽さんあったかいねぇ」と感じることができたりしましたよ。弘法様ではかけっこをしたり、氷を触ったり、木のそばに立って「もーいいかぁい」「まぁだだよ~」とかくれんぼごっこもしました。
今月の製作は、タンポに白い絵の具をつけてまず雪を画用紙にポンポンと描きました。そして雪だるまの<目・鼻・口・バケツ帽子>と4つのパーツにそれぞれのりをつけて顔に貼りました。のりをつけたパーツを裏返してから顔に貼るという作業がなかなか難しかったのですが、みんな頑張って仕上げることができましたよ。
来月は音楽発表会があります。お部屋でしている発表会ごっこでは、数人ずつみんなの前に立ち、先生が「あーなたのお名前は?」と歌いながら聞くと恥ずかしそうに名前を言う子や苗字も名前も言える子がいたり、気をつけピッ!の姿勢でとっても上手に待てる子もいますよ。本番はどうなることやら、、、楽しみですね!2023/01/30 1月☆たんぽぽぐみ新しい年になりみんな元気いっぱい!広場へ出掛け冷たい風を全身で感じ「きゃー!」「つめたい」と言いながら走り回っています。
言葉も一気に増えお友だちや身の回りのことに興味を持つようになりました。
お友だちと同じ遊びがしたくてお名前を呼んだり、以前までは声を上げて貸して欲しい気持ちや遊びたい気持ちを伝えていましたが、「いっしょに」「かして」「まっててね」と言葉で思いを伝えることができるようになってきています。お友だちと一緒に遊ぶ楽しさを味わっていますよ。
身の回りのことでは、ズボンやオムツの着脱はもちろん、靴下や靴を自分でやってみようと頑張る姿が見られるようになっていました。自分でやりたくてお手伝いをしようとすると怒られてしまうことも。意欲的に取り組む姿を見守りそっとお手伝いをしながら「できた!」の笑顔を増やしていきたいです。
タンポ製作では今年の干支うさぎさんだるまを作りました。かわいい14匹のうさぎさんだるまがみんなを見守ってくれています。今年も笑顔で元気いっぱい過ごしていこうね。
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