幼保連携型認定こども園(分棟型の異年齢保育実施)

花の家の活動日記

活動日記


2023/02/28 2月☆つくしぐみ
2月に入ると節分があり、子ども達と“豆まきごっこ”を楽しみました。子ども達にとっては“鬼”という存在がどういう物なのか
わからないので、保育者は静かに“赤鬼さん”の人形を子ども達の前に登場させました。すると子ども達は(なんだろう?)という興味津々の表情で“赤鬼さん”を見つめていました。新聞紙を丸めたボールを豆に見立て、赤鬼さんに投げ、みんなで赤鬼さんを退治しました。みんなで豆を投げているうちに、不安だった子も気持ちの切り替えができ、豆まきごっこを楽しむことができました。
おむつやズボンの着脱に興味を示すようになり、自分で引っ張って脱いだり、履こうとしたり少しずつ頑張っています。3月には、おひな祭りがあります。歌をうたいながら、季節の行事の雰囲気を味わっていきたいと思います。
2023/02/28 2月☆すずらんぐみ
今月も寒い日が続きましたね。弘法様へのお散歩では大きな鉢に氷が張っており、みんなでつついたりつかんでみたりして「冷たいね~」と冬の寒さに触れてきましたよ。
そしてすずらん組にも鬼が来ましたー!保護者の方が扮装したリアルな鬼が窓から顔を出すとクラスは騒然となり、みんなでお部屋の隅っこに身を寄せ合っていました。そのあとは人形の鬼に向かって『鬼は外、福は内』と新聞紙で作った豆を投げ、みんなの心や体の中にいる鬼を追い払いました。その日の給食は黒豆やトンガリコーンなどでできた赤鬼のお顔のご飯でした。ケチャップをタップリつけておいしくいただきましたよ。
音楽発表会に出場しました♪お買い物ごっこではお野菜「これください」とお金を渡すやりとりができましたね。自分のお名前も上手に言えました。歌ったり踊ったり、お家の方々の前で『いつも通りの姿』とまではいきませんでしたが緊張しながらもみんな楽しくできました。
今月の製作は『おひなさま』です。花形のスタンプに白絵の具をつけ、色画用紙にぎゅっぎゅっと押しながら模様を付けました。紙からはみ出ないように、そして力を入れてきれいな花形になるように気をつけながらやることができるようになってきています。
最近のすずらん組ではパズルをして遊ぶことが多くなっています。月齢・興味・集中力などなどの違いはありますが、4ピースから30ピースまで自分のできるパズルを先生に選んでもらって楽しんでいます。
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