幼保連携型認定こども園(分棟型の異年齢保育実施)
2024/03/26 3月☆すずらんグループ今年度最後の製作は、のりを使って好きな色、大きさの折り紙を画用紙に貼りました。「まる」「ドクターイエローの黄色」と好きな折り紙をじっくり選ぶ姿や、友だちと貼り方や選ぶ色などを真似しあう姿がありましたよ。1年間の作品をまとめた思い出帳の表紙になります。
小麦粉粘土遊びではちぎったり丸めたりして楽しみました。細長い粘土で「にょろにょろ~」「食べちゃうぞ」と言い合ったり、おにぎりやみかん、バナナに見立てて美味しそうに食べる真似をしたりしました。手先指先が器用になったことで出来ることが増え、以前より集中して楽しむようになりました。
そして先日、幼児棟へ遊びに行きました。すずらんの保育士と一緒に寝る場所や食べる場所、遊ぶ場所を見てまわりました。各家の先生、年中のお兄さんお姉さんが迎えに来て一緒に遊んでくれた日は、最初は少し緊張していましたが、優しく接してもらううちに少しずつ笑顔もみられました。来週からはいよいよ幼児棟での生活が始まります。みんなならきっと楽しく過ごせるね。
心も身体もぐっと大きくなる1年の成長をそばで見守ることができ、嬉しく思います。これからもみんながたくさん食べてたくさん遊び、笑顔いっぱいで過ごせますように。1年間楽しい時間をありがとうございました☆2024/03/25 3月☆つくしグループ室内ではおままごと遊びを楽しみました。コップやお皿に好きな食材をのせると、パクっと食べる仕草や飲む仕草をしたり、保育者やお友だちに渡して、「どうぞ」「美味しいね」などとやり取りを楽しんでいましたよ。
暖かい日は園庭へ遊びに行き、高月齢さんは園庭までの階段やスロープを保育者と一緒に歩きました。広い園庭では鉄棒にぶら下がってみたり、お砂場で車を走らせたり、スコップやふるいを使ってバケツやフライパンに砂を入れ、お料理をしたりと伸び伸びと遊んでいましたよ♪
お散歩に行く前の準備では、自分でやってみたい!と靴下や靴を自分で持ってくると一生懸命履こうとする姿が見られます。一緒に手を添えながら履いたり、見守っていきながらできた時は一緒に喜び、“自分でできた”という達成感を感じられるようにしています。
4月にはたんぽぽぐみ、すずらんぐみへと進級していきます。保護者の皆様のご協力もあり、身体と心が大きく成長した1年となりました。ありがとうございました。これからの姿も楽しみに見守っていきたいと思います。
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